割注とは、本文中の語句に対して補足説明を付ける際の組み方の一つで、対象となる語の直後に括弧などを用い、本文より小さな文字で2行程度に分割して注記を入れる方法です。通常は2行で組まれることが多く、内容によっては3行以上になる場合もあります。本文と注釈を同一行内に収めつつ、視覚的に区別できるようにするのが特徴です。この技法は、本文の流れを大きく妨げることなく補足情報を付加できるため、学術書や辞典、参考書などで広く用いられます。割注は、限られたスペースの中で情報を効率よく伝えるための組版手法の一つです。
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