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ぽいんと
ポイント
point
ポイント
文字サイズや版面寸法を示すDTPの基本単位(1pt=1/72インチ)
ポイントとは、文字サイズや版面レイアウトの寸法を表すために用いられる単位で、主に出版や印刷、DTPの分野で使用されます。一般に「pt」と略記されます。
現在広く使われているDTPポイントでは、1ポイントは1/72インチ、約0.352mmに相当します。この単位は文字の大きさだけでなく、行間、余白、段組など版面設計に関わる寸法を示す際にも用いられます。ポイントを基準にすることで、文字が占めるスペースやレイアウトの計算を行いやすくなるという特徴があります。
ポイントはもともと活版印刷の時代に、金属活字のサイズを統一するために生まれた単位です。18世紀のヨーロッパではフルニエ・ポイントやディドー・ポイントなど複数の規格が存在し、その後アメリカではアメリカン・ポイントが整備されました。これらの規格は地域や時代によってわずかに大きさが異なりますが、いずれも活字サイズの統一を目的としていました。
現在のDTP環境では、1ポイントを1/72インチとするDTPポイントが標準的に使用されています。日本ではかつて活字サイズを示す単位として「号」が使われていましたが、現在はポイントによるサイズ指定が主流となり、印刷やデザインの基本的な寸法単位として広く用いられています。
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