top of page

せちょう
背丁
Back signature
背丁
背丁とは、製本の現場で折丁を正しく区別し、丁合ミスを防ぐために背の部分に印刷される識別情報のことです。
背丁には、書名、巻数、月号、折り名などが記載され、製本工場で多数の刷り本が混在する中でも、類似した折丁を確実に判別できるよう設計されています。ノンブル(ページ番号)を個別に確認するのは現実的でないため、現場では背丁を頼りに丁合作業が行われています。通常は折丁の最外側の背部分に入れられますが、補助的に「小口丁」(最終ページの小口側)や「天丁」(初ページの小口側)を併用することもあります。
また、背丁とともに使用される「背標」は、同じく背部分に印刷される長方形のマークで、折丁ごとに位置をずらして配置されます。これにより、束ねたときに段差ができ、乱丁や落丁を目視で検出しやすくなります。
背丁は、折丁の混入や順序ミスを防ぎ、丁合・製本作業の精度と効率を支える不可欠な印刷要素です。
今週の人気用語ランキング
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
1
読み込み中
bottom of page
![MarusinLogomark[1920].png](https://static.wixstatic.com/media/d77627_1476b80944c142d79dbc9df896e4a2b0~mv2.png)

