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はくばん
箔版
Foil Plate
箔版
箔版(箔押し版)とは、金属箔を素材に転写するための版で、主に金属を用いて作られます。箔押し版には主に「腐食版」と「彫刻版」の2種類があり、それぞれ製作方法が異なります。
腐食版は、金属を薬品で腐食させてデザインを彫り込む方法です。この方法では、金属の表面にデザインを施すために薬品を使い、特定の部分を腐食させて凹凸を作ります。日本では、この腐食版が主流で、特に小ロットの製品や精緻なデザインを求められる箔押し印刷に多く使用されます。
一方、彫刻版は切削工具を使って金属を削り出して製作します。彫刻版は、昔は汎用彫刻機を使用して手動で作られていましたが、現在ではマシニングセンタという自動化された機械で製作されることが一般的です。彫刻版は主に欧米でよく使用されており、大量生産向けの箔押しに適しています。ロット数が多いため、効率的に製作できる彫刻版が選ばれることが多いのです。
彫刻版の特徴としては、精度が高く、デザインの細部まで表現できる点が挙げられます。これにより、大量印刷にも耐える品質を提供でき、商業的に有利なため、欧米では広く採用されています。日本では一般的に腐食版が多く使われますが、彫刻版の精度と耐久性から、特定の用途では高い評価を受けています。
このように、箔版は製作方 法によって特徴が異なり、使用する環境や目的によって適切な方法が選ばれます。
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