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くりーぷけいさん
クリープ計算
Creep Calculation
クリープ計算
クリープ計算とは、製本工程において、ページ数の多い冊子を中綴じする際に発生する「クリープ現象(ずれ)」を補正するために行う計算のことを指します。
クリープ現象とは、複数の用紙を折り重ねて綴じる際、中央に位置するページほど外側に押し出されて断裁面からはみ出してしまう現象です。このずれを適切に調整しないと、冊子の見た目が不揃いになり、印刷内容の欠けやデザインの崩れが生じることがあります。
クリープ計算では、折り重なった用紙の厚みやページ数に応じて、内側のページほど少しずつ印刷位置を内側に移動させ、断裁時にすべてのページが揃うように調整します。具体的には、ページごとにクリープ量を割り出し、版面(印刷範囲)の位置を適切に設定します。DTPソフトウェアや製本管理システムでは、この計算を自動で行う機能も備わっており、手動での調整が不要になることもあります。
特に中綴じ製本では、ページ数が多くなればなるほどクリープ現象が顕著になるため、クリープ計算が仕上がりの品質を維持する上で重要な工程となります。正確な計算を行うことで、冊子全体の見栄えが美しく整い、情報やデザインが欠けることなく、正確に仕上げることができます。
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