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せひょう
背標
Back mark
背標
背標とは、折丁を丁合した際に、乱丁や増・落丁を防ぐため、折丁の背部分に付けられる墨ベタの記号を指します。
背標は、折丁を正しい順序で揃えるための目印として機能し、背に印刷された黒ベタの潰しによって、重ね間違いや丁合ミスを目視で確認できる仕組みです。一冊分の折丁を揃えて見ると、背標が階段状やV字型に整列しているため、視覚的に乱丁や落丁を検知することが容易になります。この背標は「背丁」や「折り標」、「段印」、「折り印」などと呼ばれることもあります。
背標は、折丁の裏折り防止にも役立つほか、絵柄検知器などの自動設備では対応しきれない誤作動に備え、目視検査と併用することで品質管理の一環として重要な役割を果たします。乱丁や落丁を防ぐための品質管理手段として、背標は現在でも製本工程における信頼性を支える要素となっています。
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