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きすうおこし

奇数起こし

Odd Page Start

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奇数起こし

奇数起こしとは、改丁・別丁起こしとも呼ばれ、書籍や印刷物の新しい章やセクションを奇数ページから始める手法を指します。
読者にとって視覚的な整合性を保つ重要な方法で、多くの書籍で採用されています。

特に左開きの書籍では、奇数ページが右側に位置するため、新たな章やセクションの開始が直感的に伝わります。この配置は、読者の認識をスムーズにし、内容を区切る効果を高めるだけでなく、製本や組版の工程においても重要な役割を果たします。

奇数起こしは、効率的な折り作業やページ管理を可能にし、製本の品質を向上させる要素として広く実践されています。このため、実用性とデザイン性を兼ね備えた重要な手法となっています。

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